
秋の風物詩 『ひやおろし』とは?
《 ひと夏を越して、秋に飲み頃を迎える日本酒》
秋になると、日本酒売り場に並び始める『ひやおろし』。
冬から春にかけて仕込まれた日本酒を、ひと夏じっくりと熟成させ、秋口に出荷する季節限定のお酒です。
新酒のフレッシュな味わいとはひと味違う、角のとれたまろやかさや、深みのある旨味。
秋の味覚とともに楽しむ、まさに「日本酒で季節を味わう」ためのお酒です。
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🍁 『ひやおろし』という名前の由来
『ひやおろし』という名前には、昔ながらの日本酒造りが関係しています。
かつては、冬に仕込んだお酒を春に一度だけ火入れし、ひと夏を蔵の中で貯蔵・熟成させていました。
秋になり気温が下がると、お酒の温度も外気温と同じくらいになります。
そこで、秋の酒を「冷や」のまま樽などに「おろして」出荷したことから、 『ひやおろし』と呼ばれるようになったといわれています。
つまり、ひやおろしは「冷たいお酒」という意味ではありません。
季節の移ろいとともに、お酒が熟していく。
そんな日本酒ならではの文化から生まれた名前なのです。
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🍁なぜ、ひと夏寝かせるの?
仕込んだばかりの新酒は、香りが華やかでフレッシュな一方、味わいに若々しさや荒々しさが残っています。
それを春から夏にかけて、温度変化の少ない環境でじっくりと熟成。
時間を重ねることで、新酒の角が少しずつとれ、味わいが調和していきます。
そして秋。
旨味やコクが増し、まろやかで落ち着いた味わいへと変化します。
この「ひと夏を越した熟成」が、ひやおろしならではの魅力です。
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🍁 長野県の「ひやおろし」は9月9日解禁!
長野県では、毎年9月9日を 『ひやおろし』の解禁日としています。
9月9日は「重陽の節句」。
古くから、菊の花を浮かべたお酒を飲み、長寿を願う日として知られています。
秋の始まりを感じながら、その年のひやおろしを楽しむ。
9月9日は、信州の酒好きにとっても楽しみな一日です。
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🍁 秋の味覚と楽しむ 『ひやおろし』
ひやおろしが出回る秋は、食卓にもたくさんの旬が並びます。
きのこ、秋刀魚、栗、里芋、秋茄子――。
夏を越してまろやかになったひやおろしは、秋の味覚との相性も抜群です。
冷やしてすっきりと楽しむのはもちろん、常温に近づけることで味わいのふくらみを感じることもできます。
料理やお好みに合わせて、温度を変えて楽しむのもおすすめです。
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🍁 夜明け前の 『ひやおろし』
✨純米吟醸 生一本 ひやおろし✨
夜明け前の「生一本 ひやおろし」は、秋限定・数量限定で楽しめる季節のお酒。
ひと夏を蔵の中でじっくりと過ごし、秋の訪れとともに飲み頃を迎えます。
新酒とは違う、落ち着きのある香りとまろやかな味わい。
【夜明け前】公式オンラインショップでも解禁日の9月9日より販売を開始いたします!
秋の食卓を彩る一杯として、ぜひお楽しみください。