小野には酒造りを行う上で欠かせない要素が揃っております。
標高810メートル、霧訪山より流れ出る清らかな名水を利用し、米は長野県産美山錦、金紋錦、そして最高の酒米と言われる兵庫県産山田錦。
最高の米、最高の水、最高の環境から美味しい酒が生まれます。
私達は、小野が持つ魅力を酒造りを通して、より多くの人に伝えたい、そんな想いで日々醸造を行っております。
元治元年(1864年)明治維新前夜、初代小野庄左衛門正常によって屋号「千歳屋」として創業しました。
創業当初は屋号にちなみ「千歳鶴」の販売を開始しました。後に「憑の里」と呼ばれていた地名にちなみ、「頼母鶴」と名称を改め現在も地元にて愛飲されています。
全国新酒鑑評会金賞受賞をはじめ、世界最大・最高権威の品評会IWC(インターナショナル・ワインチャレンジ)にて3年連続トロフィー受賞など、日本および世界の品評会にて数多くの賞を受賞しております。
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