食べる 飲食店とコラボ企画!「in 松本市」 草菴 × 夜明け前「相性の良いメニュー 」 ② 酒と料理は付きモノ 「夜明け前」と”相性の良い料理”で合わせて酒を呑みたい! そんな酒蔵のワガママにお付き合い頂いた、飲食店の「相性の良いメニュー」 をご紹介! お店に行った際は、「夜明け前」と相性の良いメニューでお愉しみください!

季節の郷土料理の蔵
草菴
「焼きナス・トマト・枝豆のお浸し」

souanimg_15

姿を見て「わぁ~っ」と声がでる。こんなに季節を感じる料理の見せ方があるのでしょうか。
暑い夏の昼下がり、汗を拭きながら一息つき、涼む様子を思い浮かべる事が出来る料理。

それそれの野菜の旨味をふんだんに感じながら、お出汁の効いたジュレが包む。そこへ「夜明け前 生一本」。
全てが引き立ち、全てが美味しく、全てを味わうことが出来る。
ゆっくりと体に染み渡る食材たちを感じながら、食するってこういう事なんだと教えてくれる逸品。
「夜明け前 生一本」に合います!

 

「ごちそうは馳せて走る 草菴」

souanimg_08

芸術的なお料理を考えて頂いた社長。取材も快く引き受けて下さいました。
味覚が鋭い社長は、利き酒能力も高く、杜氏との酒談義がはずむ。

souanimg_05

おもてなしの心がそのまま「ご馳走」という言葉である。そのご馳走をホンモノのカタチにしているのが草菴。
旬な野菜は畑で、キノコや山菜は従業員総出で山へ採りに行く。

「採ってすぐに調理して、美味しいと喜んで貰える。こんな嬉しい事はない」と従業員の山下啓司さんは言う。
在庫を持たなくてすむし、何より採るのが楽しいと、従業員と店主の思いが一つである事に心を打たれる。
魚介にもこだわる。
北は北海道から南は九州まで、全国の港とのつながりがあり、常に旬の魚が楽しめる。
食材には徹底的にこだわる。


おもてなしの心を勉強し、「ご馳走」と言う言葉の重みをあらためて教えてもらった。

souanimg_04
本当の旬の食材を若い方にも味わってもらえたら幸せだと優しく語る。
心と身体を健康にしてくれる癒しの店、それが草菴。
「本当にご馳走様でした」

 

souanimg_12

店舗情報

季節の郷土料理の蔵 草菴  
別館 中町 井say  google map
【ジャンル】 居酒屋
【営業時間】昼食 11:30~14:00  夕食 17:30~22:00
【定休日】不定休
※新型コロナウィルスの影響により、営業時間、定休日等記載と異なる場合がございます。
【住所】〒390-0874 長野県松本市中央3-2-9
【アクセス】松本駅 徒歩10分
【電話番号】0263-36-3023

「草菴」については“飲食店とコラボ企画!「in 松本市」 草菴 × 夜明け前「練り粕料理 」➃ ”でも紹介中
「練り粕料理 編」